2016年10月22日 kreed

「顧客より個客を」Expedia編

今や誰でも知っている
オンラインの旅行マッチングサイト「エクスペディア」

黄色に青のあのアイコンが思い浮かぶ人も多いのではないのでしょうか?
旅行予約はいつもこれ、という人もいるかもしれません。

オンラインに特化したサービスだけあり、そのWEBの力を最大限に活用しています。
日本人は旅行の予約にPCを用いるという傾向にあるためその特性に合わせPCインターフェイスに力を入れています。

さらにサイトにアクセスした人の検索情報を蓄積し
そしてそのデータを元にそのユーザーだけに向けた値下げや旅先の提案を行います。
一人ひとりに旅行予約のコンシェルジュがつくイメージです。

しかし、それらを負担に感じさせることはありません。
「個別サービス」を売りにして、あからさまにそれを打ち出すのではなく、
サイトユーザーの行動によって、サイトが自らをカスタマイズするため
自然に好みをわかってくれる「自分専用の旅行サイト」になるのです。
エクスペディアの利用者が増えれば増えるほどその精度は上がっていくとされています。

究極の「パーソナライゼーション」と言えます。
今後AIの普及によりこのようなパーソナライゼーションはどんどんと向上していくはず。

エクスペディアのようなサービスサイトに限らず、
ECやその他の集客サイトでもサイト訪問者を顧客ではなく「個人」としてより深くより細かく捉えることで、そのサイトのゴール(コンバージョン)までの動線設計に新たな可能性を見いだせるかもしれません。
KREED.